今夏2回目 [Life]
ウチのベランダの夏みかん(恐らく生ごみ由来)に
アゲハが必ず、年3回産卵して行く。
まぁ鉢植えの夏みかんなど花が咲くでもなし、
そのためだけに置いてあるようなもので、
お約束のように来てくれると、やはりウレシイ。
…で、5齢幼虫から蛹になる時、必ずその木から
どこかへ移動するため、捜索に大わらわとなる。
サッシなどで蛹化されると、窓を開けた途端…☆!
なんて事になりかねないからね。
ある朝、蛹だけがぽろんと落ちていた。
壁に糸でくくりつけ損ねたのか、
ものぐさ(^^;)なのかは、解らないが、
手に取ると体をくねらせたので、無事のようだ。
毎年こんな事はあるので、慌てず騒がず
紙に糊でぺたっと貼り付けて更に貼っておく。
そろそろ羽化しそうなので、写真を撮っておいたら、
通勤途中に無事飛んでったと家からメールが来た。
たまたま貼ったメモが、ベストマッチ!
くっ、くま~っ! [Life]
・・・んばち
こっち見んな!
ぷいぃぃぃぃん
でっかい鼻にサングラス ^^;
実は、クマンバチってスズメバチの俗称。
クマバチって言うのもデカいハナバチの総称で、上のカワイイやつらは、
キムネクマバチ(Xylocopa appendiculata circumvolans)
お呼び・・・で・・・ [Life]
すごく綺麗なセグロセキレイのカップルが
キラキラしながら目の前をデートしてたり。
縄張り主張でやかましく騒ぎながら
行ったり来たりしているのは、これまたイケメンなモズ。
このところ益々胸の黄色が鮮やかになってきたアオジが
手の届きそうなところまで遊びに来ているし。
ふと空を見上げれば、オオタカが優雅に円を描いている。
蕎麦と忍者とクマとみそっち [Life]
戸隠へ行ってきた。蕎麦食いに。
あ、いや、すいません。それだけのためになんて
そんな贅沢なこと出来ませんて。^^;
子供たちは、忍者村と化石発掘で釣っておいて。
戸隠と言えば、野鳥の宝庫。
・・・とは言えめったに無い家族サービス、
鳥見は毎朝夜明け~7:30の朝食まで。
アカショウビンには、果たして遇えるか?
まぁ、ホントに下向きに駆け降りる。おぬしは忍者か?
落ち着きの無いゴジュウカラ。一番多く見られた。
二日目の朝、そろそろ森も明るくなる6:00頃、
木道を歩いていると、5m程のところでガサッと大きな音。
巣立ちの季節 [Life]
しばらく影を潜めていたようで、
ここへ来てにわかにまた、にぎやかになって来た。
だいぶ大きくなって来たねのカルガモ
ちょっとまだ色が薄目のハクセキレイ
どっかで見たような見ないような、地味なキジだか派手なヤマドリ?
などと、何とも不思議で混乱してビジターセンターで聞いちゃいましたよ。
正解はキジでした。ここから色が着くんだね。
ゴイサギの幼鳥は「ホシゴイ」としても親しまれているようです。
これは解らなかったなぁ。解る人には一目瞭然なんでしょうけど。
ちっ!出っくわしちまったゼ。 [Life]
・・・と、言っているのは彼(女)の方です。
よく行くフィールドで、噂には聞いていたけど
朝っぱらからはちあわせった。
しばし見つめあった後、このタヌ公は、悠然と草むらに消えて行きましたとさ。
トノサマバッタ・・・? [Life]
近所の原っぱで一番デカいやつをしとめた。
その逞しい棘のようなすね毛のある後ろ足。
精悍な顔立ちは、まさに仮面ライダーそのもの。
ムダな脂肪などカケラも無いような引き締まった全身。
これはもうてっきり立派なトノサマバッタだと信じていたら・・・
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卵を産みおった!
こんな風な卵塊を産むとは思っても見なかった。
そう言えばコオロギみたいな産卵管も見当たらないし、
カマキリのことを考えれば、こんな卵塊でも信じられなくは無い。
それより、もしかしてあなたは・・・・・・
ヒメサマバッタ?